Contact
admin


Top page
電子足跡:歩き旅のホームページ

Welcome
 

ホームページ 電子足跡 にようこそ。
電子足跡は徒歩で移動して旅する事をコンセプトにしたホームページです。
車中泊して街道歩き旅や自然のなかをキャンプしながら歩いています。
これまで歩いた道,これから歩く道を掲載していきます。

お知らせ
 




Amazonでショッピング 楽天市場でショッピング 楽天トラベルで予約
お買い物
   

Menu

上部にあるプルダウンのメインメニューからそれぞれのページを閲覧できますが、この画面の各リンクからもそれぞれのページを閲覧する事が出来ます。



街道ルート地図
これまで歩いた街道のルート地図
街道の各ページに掲載しているルート地図のリストです。
 
奥州街道
栃木県宇都宮から青森県三厩
おくのほそ道
宮城県松島から秋田県象潟
         
北陸街道
新潟県上越市高田から滋賀県鳥居本
  北国街道
新潟市から善光寺を詣でて信州追分宿へ
         
越後 長岡街道
新潟県長岡市から柏崎市
  会津西街道(下野街道) 栃木県今市から会津城下へ
         
日光例幣使街道
群馬県倉賀野追分から栃木県楡木追分
  壬生街道
栃木県小山市喜沢追分から今市追分
         
中山道
日本橋から三条大橋
  日光街道
日本橋から日光東照宮
 
旧甲州街道
日本橋から信州下諏訪
 
下田街道
湯ケ野~浄蓮の滝
湯ケ野~下田
 
旧東海道
日本橋から京三条大橋
  旧山陽道(西国街道)
京三条大橋から下関宿
 
門司往還
壇ノ浦から関門トンネルを通って小倉城下
  長崎街道
小倉城下から長崎出島まで
  

 お知らせ - melancomic. -      Hiroki Yagi.com

京都 藤井大丸様 のエントランスアートを
 担当させて頂きました。
 秋をイメージして作成いたしました。
 秋の、憂いのなかの甘美さを感じて頂ければ幸いです。
 お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
 10月末までの展示です。
  [MAP]

   Please click here.


 
 


北海道縦断歩き旅
函館から宗谷岬へ
加御坊山 さくら道歩き
宮城県大崎市加御坊山
日本海夕日海岸歩き旅
信濃川河口から出雲崎
  江戸川歩き
東京都東端を歩く

埼玉県境から江戸川に沿って旧江戸川河口
富士山麓キャンプ歩き
白糸の滝から河口湖
 


歩き旅の方法
 


歩き旅の計画
留意する事

歩き旅を計画するときの留意点について掲載しています。


DAN杉本(C)
歩き旅の計画
カシミール3Dでルートトラックデータを作る手順
 

DAN杉本(C)
歩き旅の計画
スーパー地形によるトラックナビの手順
歩き旅の装備
歩く時の服装や靴などについて書いてあります。
 
車中泊改造
キャラバンを車中泊用に改造した例を紹介してます。ベットは勿論,電子レンジ・冷蔵庫も付けてあります。

Google(c)
GPSログ再生方法
GPSログをGoogle Earthでツアーする方法について書いてあります。

  - melancomic -

Now exhibiting warks
at Hotel norm fuji.

Hiroki Yagi interview video

Hiroki Yagi.com


 お仕事のご依頼、各種お問合わせは e-mail よりお願い致します。

歩き旅の楽しさ
 



歩き旅の楽しさは何といってもスローな速度と自然の中に身を置く事にあると思います。
ゆっくりなので風景を楽しめる,路傍の小さな花に気が付く,苔むしたお地蔵さんを拝むことが出来る。などなど日常とは違う時間と空間に身を置き,何てことのない風景や出会いをいつもとは違う感性で感じることが出来る事ではないかと思います。

歩く時だけではなくどこを歩くかを計画する事も大きな楽しみです。
目的地やルートを持たずブラブラ歩くのも楽しいですが,目的地やルート或はテーマを決めて歩くと歩き旅の魅力がグッと増す様に思います。
地図を見る楽しさに加えルートを決めたり行き帰りの電車やバスの時刻を調べたり,旧街道歩きの場合はかつての旧街道のルートや旧跡,歴史を調べるなど知的好奇心を刺激します。
またキャンプ泊の時は装備をどうするか?荷物を如何に軽くするか?などあれやこれや考えて準備する時間も楽しみのひとつです。

特に旧街道を歩くときは,空間を移動している訳ですが路傍の石碑や一里塚などを見つけると昔の旅人も,この場所で同じものを見たはずと想像し,当時の情景を思い浮かべると空間を移動しているだけなのに,時間も移動している様な不思議な感覚になります。

そして歩く事は
高度に鍛えた身体能力を必要としないですし,言うまでもなく体と心に良いです。歩き終わったあとの達成感と開放感があります。足の重さに反比例して心が軽くなります。
仕事でアイデアに詰ったときに休みを利用して歩くと,週明けは集中力が高まっている事に気が付きます。まずはいつもの履き慣れた靴で歩き始めましょう。

そして旅は
帰る場所が在るから旅を楽しむ事ができます。

プロフィール
 

管理者 seaboh
メールアドレス seaboh.footprints@gmail.com
住居 新潟県長岡市在住
経歴 電子系メーカ退職後,技術系コンサルタントの仕事をしていました。仕事のアイデアに詰ったときなど1~3日程度の日程で歩き旅をしてリフレッシュしていました。長距離歩くと頭がスッキリとして、仕事もはかどりました。頭がスッキリすると言っても、この程度の頭ですけど。
ですが、「夢が枯野を駆け巡った」為に仕事をリタイアして歩き旅を本格的に始める事にしました。
歩き旅のきっかけ 仕事で最初に電子メールを使ったとき,電子メールを使うと海外や東京に瞬間的に情報が届くのだなと思ったら,司馬遼太郎の「峠」に長岡藩家老 河井継之助が長岡から江戸まで7日かけて行ったという記述が有った事を思い出しました。技術の進歩は空間と時間を画期的に短縮すると思いました。でも,7日で江戸まで行けるのか?という疑問が頭をよぎった為,極力旧街道の道筋をたどって長岡-三国街道-高崎-中山道-日本橋を歩いて確かめる事にしたのがきっかけです。因みに長岡から日本橋まで何回かに分けて歩いて10日でした。昔の人は1日40Km位歩いたそうなので7日は妥当な日数と思います。
これからやりたい事 ・極力旧街道を通って日本縦断をする。
・特別な許可が必要でない範囲で日本の東西南北端を訪ねる。
・友人達とアウトドア三昧の遊びをする。




END
 

Column


広告

広告