電子足跡ルート地図: おくのほそ道 酒田から吹浦を通り象潟へ

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おくのほそ道歩き旅 酒田から吹浦を通り象潟へ

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おくのほそ道歩き旅 酒田から吹浦を通り象潟へ

このルート地図は松尾芭蕉と河合曾良が歩いた ”おくのほそ道” を酒田から吹浦を通り象潟まで歩いたページです。
象潟は松尾芭蕉と河合曾良が歩いたおくのほそ道の最北の地です。
途中、鳥海山の姿を眺めながら歩き、十六羅漢岩がある吹浦付近の海岸沿いの道は、爽やかな風が吹き抜けて気象と地名が良くマッチした美しい風景です。

本文中にも書きましたが象潟は松島の様な小島が海に浮かぶ風景が地震による隆起により象潟全体が陸地化しています。芭蕉が訪れた頃の風景を現代の風景から想像するのも楽しい時間です。

注:GPSの測定誤差,カメラ時刻の狂いなどで写真の位置が実際の位置とずれている場合があります。
注:歩いた道が必ずしも旧街道のルートを正確にトレースしている訳ではありません。
注:ピンク実線=実際に歩いたGPSログ