電子足跡ルート地図: 旧山陽道(西国街道) 小月宿から下関宿へ
 壇ノ浦を通り旧山陽道始終点へ




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旧山陽道(西国街道) 小月宿から下関宿へ

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旧山陽道(西国街道)ルート地図 小月宿から下関宿へ

このルート地図は旧山陽道(西国街道)を山口県小月宿から長府宿を通り赤間関(下関)宿まで歩いたルート地図です。
赤間関(下関)は旧山陽道(西国街道)の始終点です。
京都三条大橋から歩いて来た旧山陽道(西国街道)の最後のルート地図です。

赤間関(下関)は平家が滅亡した源平合戦の壇ノ浦、或いは幕末の文久3年(1863)と元治元年(1864)に起きた、
長州藩とイギリス・フランス・オランダ・アメリカの列強に間に起きた下関戦争の舞台になりました。
奇しくも古代から中世へ、近世から近代へ移行した2つの戦いが同じ地で行われました。

注:GPSの測定誤差,カメラ時刻の狂いなどで写真の位置が実際の位置とずれている場合があります。
注:歩いた道が必ずしも旧街道のルートを正確にトレースしている訳ではありません。
注:ピンク実線=実際に歩いたGPSログ   青実線=推定したルート